秘密(トップ・シークレット) 第14話 「赤いハイヒールの女」

一話飛ばして見てたみたい。(^^;

不倫と不倫と女装と同性愛が重なり合って起こった不幸な殺人事件。

あれだけ状況証拠が揃っていたら安易に第九で脳なんか見なくても普通の捜査で
何とかなりそうな気がしたけど・・・。



事件の方はどうでも良かったんだけど、岡部の奥さんが赤いハイヒールを
履いていたのが気になった。
あれは何かの暗示なのか？

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秘密(トップ・シークレット) 第15話 「哀歌」

1週遅れ

空港ロビーでの人質立てこもり事件が発生。
犯人は議員先生・佐々木と女性銀行強盗犯との間の息子。
といっても、両親とも既に死んでいるんだけど。。。



いくら人質を捕られているからって、犯人の要求だけで
死んだ人間の脳をひょいひょい見るっていうのはどうなん？

今回はたまたま事件に繋がる情報を得られたし、過去の複数の事件も同時に
解決できたけど、もし何の関係もない人の脳だったら
どうするつもりだったんだろう？

人の脳を見るわけだからもっと倫理観を鋭くして慎重にいかないと。



あと、佐々木の奥さんに旦那の脳を提供してもらうよう説得している時の天地は
上手く説得できた！みたいな雰囲気になっていたけど・・・
なんか悪質な訪問販売員に見えなくも無かった。



ついでに久々に長嶺登場。
今まで何やってたんだろう？

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秘密(トップ・シークレット) 第13話 「来訪者(後編)」

1週遅れ

薪と貝沼は過去に会っていたのか・・・。
で、薪が憐れんで万引きを見逃してやった貝沼が一年後に大量の猟奇殺人事件を起こしたわけか。

そりゃ、薪もトラウマにはなるわな。


鈴木が錯乱した理由が、その当時かなり疲労困憊気味だった薪を更に追い込みかねない
貝沼の脳を見せたくない一心で、貝沼の脳を見た自分の脳を薪に見させないために
自ら頭を撃って脳を見られないようにしようとした・・・？

で良いのか？
なんだかややこしくてよくわからなくなったｗ


けど、いつも青木や他の職員にあれだけきつく言っているのに、薪本人は過去の
トラウマ一発で喋れなくなるほどにショックを受けてしまうんだな。

なんていうか一番弱いんでは？(^^;


そんな薪だったけど、青木に過去を暴露したおかげで吹っ切れたのか
普段通りの様子を取り戻し、早速部下叱責しだす。

・・・やっぱり強いかも。



逆に青木は鈴木の脳を見たせいでとり憑かれた状態に。。。
っていうかそんな状態でヘリコプター操縦しようとするなっ！
10番目の少年を助ける前に、薪と青木が死ぬんじゃないかと思ったよ。。。



とりあえず間一髪のところで10番目の少年は助けることができたけど、
この少年催眠術は上手く解けたんだろうか？

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秘密(トップ・シークレット) 第12話 「来訪者（前編）」

薪がMRIシステムルームで
「ここ第九へ来る脳は、ただの殺人犯じゃない。全国でも特に凶悪で、特殊な死に方をした脳しか来ない」
みたいなことを言っていたけど、
文脈から考えると『殺人犯』じゃなくって『殺人被害者』の方が適切なんじゃないか？

殺人犯が毎回必ず死んでいるわけではないんだし・・・。

っていうか薪の言い方だと殺人犯の脳を見るために、
生きている殺人犯から脳を取り出して見ることになるんだけど・・・。(^^;


何を言っているんだこの人は？と思ってしまった。



青木の前の第九メンバーに死者が居たことに驚いた。
28人殺しの凶悪犯・貝沼の脳を見ていて精神に異常をきたしたという薪の親友だった鈴木。

彼の脳はMRIで見たんだろうか？
原因究明にはどうしても必要だと思うけど。。。



で、今回の事件は刑務所で同時期に服役していた9人が同じタイミングで自殺。
彼らの脳には貝沼の姿が映っていた。

妙な会合を開いて催眠にかけられていたみたいだけど、真相は如何に？


そしてその様子を見て失神する薪・・・人のこと言えないじゃん。



貝沼が何を喋っていたのかがキーになりそうだけど、、、後編に続く

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秘密(トップ・シークレット) 第11話 「その首に手を出すな」

携帯電話の電波すら入らない猿滑村での事件。
台風のせいで陸の孤島になり、雰囲気はまさに金田一少年の事件簿。


ただ、いくら脳を時間内に持ち出すためとはいえ、そしていくら警察だからとはいえ
遺体の頭を独断で切断したらダメだろう。
どう考えても遺体損壊罪。

なんでこんな発想になるんだ？ｗ



それに、村人ほぼ全員に被害者殺害の動機があったのに
結局駐在所の警察官が犯人って・・・。

そんなん見ていてわかるかー！ｗ


まぁ探偵アニメじゃないから別に良いんだけどね。

っていうか長嶺さんはもう出ないのか？

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秘密(トップ・シークレット) 第10話 「箱の中の鼠」

嫌味な副室長・長嶺の登場。
イメージ的にはなぜか銀河英雄伝説のオーベルシュタインを思い出した。

もっとも理念や根拠があったオーベルシュタインと違って、
長嶺には何の理念もなく単に嫌味を言うだけだったけど。

なんかこのアニメは、こういう意味の無いキャラクターとか無駄に過激な設定が多いと思う。

今回の事件にしても結局、長嶺が死刑囚を人体実験の材料にするために
他殺を装って自殺させていたっていうし・・・。
なんていうか、発想がえげつない。


っていうかこの場合、長嶺も裁かれなきゃいけないんじゃないか？
これでこのまま警視正のままだったら・・・・・・
それはそれで今の警察組織の現状を表しているのかもｗ

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秘密(トップ・シークレット) 第９話 「＊（アスタリスク）」

米田の子供はてっきり浅見だと思っていたけど、
浅見の妻だったのか・・・。

題材となった事件は小説やドラマでもありがちなものだったけど、
何やら複雑だ。

まぁよく考えたら離婚した時の米田の子供は
女の子っぽいショートヘアーだったな。。。orz


けど、そんなことよりも天地の幼少時代のトラウマの方が気になった。
夕暮れの公園で一人でブランコ・・・なんか深い理由がありそうで
真相を知りたいような知りたくないような。

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秘密(トップ・シークレット) 第８話 「改造」

曽我さん甘党だったとは・・・まぁ甘党男性も多いしね。

と甘党に思いを馳せていたら、本編はまた猟奇的な話。
身体改造で体の一部を切除って時期的にちょっと危険な内容。

身体改造に恍惚を覚えるっていうのはかなりアンダーグラウンドな発想。
まぁ世の中にはギブスを付けたいがために自ら骨折する
ギブスマニアという人も居るらしい(昔テレビでやってた)ので
安易に否定はできないけど、命まで奪っちゃったら狂った宗教と一緒で
単なる犯罪だな。


っていうか、よくそんな痛いとわかりきってることできるよなぁ。。。

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秘密(トップ・シークレット) 第７話 「見えない顔」

仕事の鬼の社長には、仕事に携わる人のことは全く見えていなかった。
唯一見えていたのは、散歩中に出会った無邪気な少女の笑顔だけ。


初めてMRIシステムが一般人の目に触れた。
今回の場合は、遺産相続人にとっても必要だったのかもしれないけど、
今まであれだけ秘密を保ってきたんだから、いきなりMRIの部屋まで入らせなくても・・・。

映像だけ別にして見せるとかでも良かったのでは？

と思ったけど、情報を外部に持ち出すことのほうが
秘密漏洩の危険性が高いのか。。。

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