巌窟王 第六幕 「彼女の憂鬱、僕の憂鬱」

ユージェニーの両親が初登場。
父親は仕事と金の亡者。
母親は・・・娘の男友達と浮気している遊び女。

家庭に恵まれていない中でユージェニーはよくあんなに真面目に育ったなぁ。
反面教師にしていたのかな？
「私が頑張らなきゃいけないのね～」ってメリエルみたいな感じで。



モンテ・クリスト伯爵に招待状をもらってオペラ座の鑑賞に出掛けた
アルベールとユージェニーだけど、そこで何やら
アルベールの父・フェルナンとモンテ・クリスト伯爵の因縁めいたものを
見せ付けられる。

モンテ・クリスト伯爵と面識が会ったのはメルセデスだけかと思っていたけど
フェルナンも面識があるのか？

フェルナンの姿を見つけて取り乱したエデもなんだか気になるし。。。
エデくらいは貴族とは無関係だと思っていたんだけどなぁ。


ただエデのドレスはすごかった。
デザインもそうだけど、、、胸の揺れっぷりが。(バカ)

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巌窟王 第五幕 「あなたは婚約者を愛してますか」

あら、アルベールったらお子ちゃまねぇ・・・・おっぱい飲みたいの～？

って感じでアルベールのバカっぷりが露呈した。


貴族、というよりは両親を貶された事に激昂しマクシミリアンと決闘するも
負けてしまう。
マクシミリアンにフィアンセのユージェニーを本当に愛していないのか？との
質問に対しての答えが「わからない」(大いばりで)

この時点で大笑いしてしまった。

挙句の果ては自分が負けて勝負が決した後、
立ち去ろうとするマクシミリアンに後ろから襲い掛かるという卑劣っぷり・・・。
貴族ってすごいなぁ。


自分の両親が政略結婚じゃなく恋愛結婚だったと信じているのに自分の
婚約者のことを聞かれるとわからないって・・・もう性格が破綻
っていうか設定が破綻しているな。

もっともアルベールの母・メルセデスの様子を見ていると、
本当に恋愛結婚だったのかは疑わしくなるけど。



単純で周囲に流されやすいからこそ、他人に利用もされやすいわけで
モンテ・クリスト伯爵の悪巧みしている顔が気になりすぎる。

本心では貴族の事を嫌っているみたいだし、一体何を企んでいるんだろう。


あそこまで悪そうな表情していると、直接話していたら何かしら
気付きそうなもんだと思うけど、そこはモンテ・クリスト伯爵の
不思議な雰囲気のお陰で誤魔化せているのかな。

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厳窟王 第四幕 「母の秘密」

アルベールの両親と会食したモンテ・クリスト伯爵。
何やらアルベールの母親・メルセデスのことをやたらと気にしていた。

モンテ・クリスト伯爵もメルセデスも両者とも何か隠していそうな雰囲気。


ペッポじゃないけど・・・怪しすぎる。

アルベールは意地張って強がっているけど
実際はめちゃくちゃ気になっている模様。


モンテ・クリスト伯爵の家に行くときなんてペッポの一言で
海賊ルックというわけのわからん衣装で出掛けて行ったりと、
ペッポの影響受けまくり。

アルベールは相変わらず心もとないなぁ。

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厳窟王 第三幕 「5/22、嵐」

1週遅れ

2話までがあんまり面白くなかったからイマイチ見る気にならなかったので
ここまで延びてしまった。



パリに帰ったアルベール達はなぜかいきなりドライブへと繰り出し
国境近くの野原でワインなどを嗜みつつ談笑。

貴族っていうのは優雅に遊ぶんですなぁ。



アルベールの友人が何人か登場したけど男性陣はいたって普通。
その反面、女性陣は2人共かなり特徴的だった。

ツンデレ金髪のユージェニーはまだしも、
もう一人の薄幸っぽい娘のヴァランティーヌはすごく気になる。
清純そうな雰囲気なんだけど、婚約しているのに婚約者以外のマクシミリアンに
やたらと優しくしていたりと、何やら裏がありそうすぎる。



雨に降られてドライブから帰ってきたらアルベールの友達に会う為に来たという
モンテ・クリスト伯爵と会食。

きっと何かを企んでいるんだろうけど、何を企んでいるんだろ？



っていうかベッポｗ

偶然にしては必然的すぎる方法でアルベールの家のメイドになっていた。
女盗賊ならまだしもメイドになりすますとは・・・なんという女装能力。

そしてアルベールもベッポが男だとわかっているのに、イチイチ顔を赤らめるな！ｗ


もしかしてそっちの気が・・・？

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厳窟王 第二幕 「月に朝日が昇るまで」

前回ベッポの色仕掛けに掛かったアルベールはあっさりと盗賊ルイジの捕われの身に。

アルベールの身代金を要求されたフランツは、
金を工面しようにも時間が無さすぎて打つ手なし。

で、仕方なく快く思っていなかったモンテ・クリスト伯爵に渋々頭を下げに行く。

話を聞いたモンテ・クリスト伯爵は、何のためらいも無く金を準備し逆にルイジのアジトに
乗り込んでいく。


やっぱりモンテ・クリスト伯爵はアルベールに対して特別な感情を持っているみたい。
そしてモンテ・クリスト伯爵の別名である厳窟王の名前は裏社会じゃかなり知られた名前みたい。

そんな有名人が一見どこにでもいるような貴族のアルベールにあそこまでご執心なのは
なんでだろう。

何かを企んでいるようにも見えるけど、まだわからない。


結局アルベールは厳窟王達の活躍で無事救出されて、すぐにパリに帰ることに。。。


っていうか、ベッポって男だったのか・・・orz
アルベールも押し倒した時点で気付けよ！ｗ

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厳窟王 第一幕 「旅の終わりに僕らは出会う」

再放送らしいけど初めて見る。



冒頭シーンはなんかの社交パーティーらしいけど、公開処刑とかも行われている・・・。
一体何なんだろ？

パーティーは初めてっぽいアルベールは、モンテ・クリスト伯爵に乗せらるがまま
死刑囚の一人を救うことができるゲームを行い、真の悪人を救ってしまい自己嫌悪に。

まぁお勉強ってことなんでしょう。

そんな状況下で出会ったペッポとは行き摺りにいい関係になりそうに・・・
なったんだけど銃を突きつけられる始末。


なんか初っ端から踏んだり蹴ったりのアルベールだけど、
今後どうなっていくんだろう？

事前情報とか何も知らないのでさっぱりだけど、
もう少し見続けてみないとなんとも言えない。



あと衣装の柄が背景みたく固定されていて、人が動くにつれて
服の色や柄が変わるからとても違和感が・・・。
なんか顔だけ浮かんでいてそれ以外の部分が全部背景に見えてくる。

これは新しい手法・・・なのか？

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