ワールド・デストラクション ～世界撲滅の六人～ 第5話「漢には二通りある」

アムロとシャアが語尾にそれぞれ『クマ』と『ベア』をつけて語り合い
敵対するとは・・・シュールすぎる。


そしてストーリーは相変わらず面白くない。。。
いくらなんでも毎回毎回囚われ過ぎかと。

もちろん今回もキリエのヘタレっぷりが原因だったわけだけど、
良くここまでワンパターンな話を続けられるなぁ。



っていうかキリエはいつになったら戦えるようになるんだろう？

学園が舞台の恋愛ものならともかく、冒険活劇で主人公が軟弱なままっていうのは
盛り上がりに欠けるし飽きも早いと思う。

むしろ今のところトッピーが主人公っぽいよ。

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ワールド・デストラクション ～世界撲滅の六人～ 第4話「人間には二通りある」

絵は普通に戻ったけど今度はストーリーが適当すぎた。

話自体はありがちなのでとりあえず置いておくにしても
何であんなに不自然な展開なんだろう？


特に桜の木の枝を折ってしまったキリエが街中でその枝を持ち歩きながら
「これ僕が折りましたー」とか言いふらしているシーン・・・。
どういう発想をしたらあんな訳のわからん行動になるんだろう？

あれだけ花見を切望していたくせに、桜の木を見つけたら花を見ること
そっちのけで木に登ってトッピーにイタズラし出したのも不可解。


こんなに頭の悪いキャラクターが主人公だとしたら、
ゲーム版もあんまり期待できないかな。



あとリ・アはキリエにゾッコンだったんじゃなかったっけ？
初めて戦った時は寸止めしていたのに今回は何の躊躇いも無く攻撃してきた。

鳥の糞を肩に落とされて逆上して忘れていたのかな？ｗ

おまけに随分と表情豊かになっていたのも気になる。
翼が生えて戦闘モードになると性格が変わったりするのか？

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ワールド・デストラクション ～世界撲滅の六人～ 第3話「獣人には二通りある」

こ、これは・・・ヤシガニ屠った？

あるいは演出？
3話目にして方針変更・・・だったら良いんだけどなぁ。


序盤からモルテのデフォルメ顔とか、キャラクターに似合わないな～と
思っていたら、途中からは半分以上デフォルメ顔。

そして終盤のトッピー爆弾に至っては線画ｗ


なんという斬新な演出方法なんだっ！・・・と言っておこう。



快楽船ジフニールから逃げ出して砂海を抜けたと思ったら
なぜかまた砂海のど真ん中みたいな場所に捉えられているモルテ達。


モルテのドジっ娘っぷりはもはや異常。
っていうかなんであんなんに捕まったんだろ？

トッピーとモルテがいれば盗賊に襲われてもそうそう簡単にやられたりは
しないと思うんだけど。。。

もしかしてまたキリエが人質にでもとられたのかな。


っていうかこのパターンが定着しちゃうと厳しいと思う。
ともかく色んな意味で次回が楽しみになってきたｗ

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ワールド・デストラクション ～世界撲滅の六人～ 第2話「世界には二通りある」

奪ったバギーで砂海を逃走していたモルテ達だったけど、
途中でガス欠で止まってしまい砂海の真ん中で立ち往生していた。

砂の上なんだから歩いて行けば良いのでは？とも思ったけど、
どうやら砂海って言うくらいだから、海と同じようなものらしく
普通に立つと沈んでしまい歩くことは出来ないみたい。

番組終わりのゲーム紹介でそんな話をしていた。



そこへ世界救済委員会が現れていきなり攻撃され、バギーを破壊されるモルテ達。
現状のパーティーじゃ遠距離からの攻撃は防ぎ様が無いからどうしようもないか。


怪しい運び屋アガンに助けてもらいそのまま成り行きで快楽船ジフニールに
乗ることに。
で、ジフニールに乗り換えたところで同じアガンの船で密航していた
獣人の少女ウィノにデストラクト・コードを掏られるモルテ。

あれだけ大事にしている割には意外と無防備だな。
前回の洞窟でのこけ方といい、やっぱりちょっと抜けてる。。。



ただ、運はものすごく良いらしく家事のではボロ儲け。
なんだけど根っからの賭け事好きなのか、ナジャにデストラクト・コードを賭けた
カード勝負を吹っかけられてホイホイ乗せられてしまいスッカラカンに・・・。

良いのは運だけで、知性と判断力も問われる勝負になると弱いのか。


もっともその勝負は、ナジャのまどろっこしいやり方に我慢できなくなった
リ・アの銃撃によってウヤムヤになったけどね。

結局プラマイゼロ。
損しなかっただけ良かったのかな。



リ・アは過激な性格をしているのかと思えば、キリエに襲いかかっていって
一目惚れ？？
一体どんなキャラクターなんだろ？
とりあえずなかなか面白い性格をしているっぽい。



ドサクサに紛れてまたもや船という交通手段を奪ったモルテ達は
そのまま砂海を抜けてどこかの森に辿り着いた。

モルテはそこでキリエ達と別れて一人で行こうとしたけれど、
既に一緒に指名手配されているキリエとトッピーはキリエと一緒に行くことにした。

っていうか、デストラクト・コードがキリエに反応したんだからモルテ的には
キリエとデストラクト・コードをセットにしておいた方が良いと考えそうなもんだけど、
何ゆえ別れようとしたんだろう？

確かに、トッピーはともかくキリエは全く戦えないから足手まといにしかならないのは
事実なんだけど・・・。



それとキリエが夢で見たモルテの過去も気になる。
キリエは葬式をされていた男の意志を受け継いで世界を撲滅させようとしているのかな。

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ワールド・デストラクション ～世界撲滅の六人～ 第1話「勇者には二通りある」

事前情報とか全く知らなかったけど、ホームページを見たら
ちょっと気になったので見てみた。

冒険ファンタジー物みたいだけど、
初っ端からアムロの声で「勇者には二通りある・・・」とか前振りが始まったので驚いた。
しかも古谷徹の演じるキャラクターがどんすけみたいなクマのぬいぐるみ(？)
っていうのが笑える。



話は人間が獣人に支配されている世界での
世界救済委員会と世界撲滅委員会との対立から始まるみたい。

基本、人間は獣人達からは隠れるようにコソコソと生きていかなければならない。
そんな世の中を変えたい、というか壊したいと思って旅するモルテの物語ってところかな。


モルテはかなり強いみたいだけど、戦闘中の肝心な場面で躓いたりしていたから
意外におっちょこちょいなのかもしれない。
武器は強そうなんだけどねぇ・・・。



ともかくこれから世界の滅亡を目指す人間二人とクマ一匹の勇者の冒険が
始まるらしい。



ちなみにこのアニメ。
9月にSEGAから発売予定のRPGのアニメ版ってことみたいなので
このアニメが面白かったゲームも買ってみようかな。

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