グイン・サーガ 全体

これは、、、途中で終わったのか？
レムスが暗黒面に落ちる辺りの話は面白かったけど、結局謎のままだったし・・・。

あと、アムネリスの悲劇っぷりに泣いたｗ
アルドナリスに裏切られた時に、絶対死んじゃいそうだなぁ、
って思っていたけど、意外にしぶとく最後まで生き残っていたし。

アムネリスは今後も、アルドナリスを愛すると同時に恨みながら
亡国の王女として一生生きていくのかと考えると、悲しくなってくる。

グイン・サーガ 第2話「黒伯爵の砦」

最強かと思われたグインだけど、素手ではやっぱり限度があるらしく
灰色猿にも苦戦気味。

剣をグインに投げ渡した青年はそのうちリンダたちの味方になったり
するんだろうか？

グインと戦うことになった傭兵イシュトヴァーンは味方になりそうだけど・・・。



にしても、リンダの強さはどっから来ているんだろう？
レムスが弱すぎるから守らなきゃ！っていう気持ちが強いのかな。
今回ヴァーノンに捕まった時もいきなりレムスの弱さに
つけ込まれそうになっていたし。

どちらにしろ、レムスももうちょっと強くならないと生きていけないのでは？

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グイン・サーガ 第1話「豹頭の仮面」

物語は蛮族に襲われたパロ王国の王宮から、双子の王女リンダと王子レムスが
転送装置で逃げ出すところから始まった。

リンダとレムス転送された先の森で出会ったグインに守られながら
旅をする話なのかな。


弟のレムスのヘタレやわがままで無理矢理に物語を進めている感がすごく強い。
なんかこう話の流れが不自然なんだよな・・・。

仮にも王子なんだから、もうちょっと凛々しくすれば・・・
って思うのは理想の持ちすぎ？
まぁ、最近流行のヘタレ主人公タイプではあるんだけど。(^^;

原作は30年前の作品らしいから、ある意味時代を先取りしていたのか？ｗ


今のところは面白そうには見えないけど、音楽が植松伸夫っていうのが良い。
言われてみれば、古き良き時代のFFサウンドっぽい音楽を
随所に聞くことができた。
音楽聞くために見続けよう。(ぉ

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